15.4.13

Pål sin hane [BA 20.09.2004]

http://www.ba.no/puls/article1256326.ece


ポールの頼れる男

オスロ(BA): ポール・ワークター=サヴォイは頻繁な新曲のアイディアの深夜電話でフロド・ウンネランドを苦しめている。

(2004年9月20日 Frank Johnson)


ポールとローレンワークター=サヴォイ夫妻と、あまり有名でないバンドのドラマーÅsane出身のフロド・ウンネランド。この金曜日Kvarteretでライヴをする。写真:Hilde UNOS

「電話ごしに音楽を聞くのには、とても慣れているんだよ」フロドが笑う。
実際、彼はかなりしょっちゅう聞いているのだ。ニュー・ヨークÅsane間の電話はかなり多く、Savoyのカップル ポールとローレン・ワークター=サヴォイ夫妻はベルゲン方面と毎日話をしている。
「曲を書いたら、誰に意見を求めようかなっていつも考えるんだ」ポールは笑う。
「この時間にまだFrodeは起きてるかなって私に聞くのよ」ローレンは微笑む。

フロドはキック

Savoyは今週金曜日のKvarteretでのライヴに、新譜からの曲を用意している。マスコミは以前はポールとローレンにばかりフォーカスしていたが、第三の男もSavoyを組み立てる同じぐらい重要な要素だということが明らかになってきている。

「1996年、Chocolate Overdoseをかなり聞いた後でフロドに電話したんだ。元々俺はa-haのドラマーを探していたんだ。まあその頃は何もかもはっきりしていなかったんだけど。」
a-haは危険な状況で、ポールはどうしていいか迷っていた。そこにÅsaneの男が現れ、すべてがしっくりいった。

「探していた答えは、Savoyだったんだ。」
フロドが二人に歓迎され、そしてSavoyが始動することになった。
「いつでもキックをくれる。起爆剤みたいだ。バンドにとってのフロドは。ステージでは自信をくれるし、スタジオでは非常に貢献してくれている」ポールは言う。

Savoyへのフォーカス

ポールは今a-haとSavoyをブレンドしようとしているが、うまくいくかどうか確信してはいない。
「どっちのバンドも、ダメにしてる部分はあると思う」ポールは付け加える。
「だけど確実なことが一つある。自分はSavoyなしではソングライターとして枯渇していただろうってことだ。」

「どっちのバンドに書くか、どうやって決めるのですか?」
「決めているのは、a-haとSavoyの新譜のどっちにも特別な曲を書くっていうこと。うまくいけばね。実際は、両方のバンドに同じ曲を使いたくなってしまったりするんだが。」ポールは言う。
そんなわけで、「シカモア・リーヴス」と「ヴェルヴェット」はa-haとSavoy両方でレコーディングされた。

現在、クリスマスまでのメイン・フォーカスはSavoyなのでフロドは喜んでいる。
「望んでいた状況なんだ。最近イギリスとドイツでも注目されているし。」フロドは明かす。「Savoyはもうすぐ新譜の準備も始めるよ。」

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Gratulerer med dagen, Frode!

ちょっと遅くなってしまいましたが、お誕生日おめでとうFrode!!! (4月14日生まれなのです)
ということで、彼がメインの記事を訳してみました^^